長男の離乳食以来、4年ぶりの離乳食づくり。
5ヶ月から始めるのが一般的とされる離乳食ですが、次男は6ヶ月になってようやくスタートしました。
だって…離乳食づくり…大変なんだもん…（本音ぽろり。）
そんなわけでしぶしぶスタートした離乳食でしたが、
ハンドブレンダーを手に入れた今回の離乳食づくりは、長男の時とは比較にならないぐらい簡単だった!!
買ってもすぐ使わなくなりそう。
いつまで使うかわかんないし…
と買うか迷っているかたも多いですよね。（わたしもそうだった。）
そこで今回は、
- 買ったハンドブレンダーについて
- 離乳食づくり
- 離乳食以外の使い方
について、簡単にまとめたいと思います。
私が選んだBRAUNハンドミキサーのモデルはこれ
これを選んだ決め手は2つ。（比較対象詳細は下にあります）
- ダイヤル式の回転数調整が良かった
- スマートスピード式のはすごく重かった
回転数の調整がダイヤル方式のモデルは、速度をダイヤルで選択→電源ボタンを押しながらブレンダーをまわすので、回転数を一定に保ちたいときに便利かな―と思ったのと、
握るだけで回っちゃうタイプだとなんとなーく危ないかな??と思ったのが一つ目の理由。
そして、選び悩んでる時に家電量販店などで実物展示を見たりしてたんですが、
スマートスピード式の本体がすごーく重たく感じたんですよね。
それで、本当は黒がオシャレで良かったんだけど、MQ5045にしました。
「BRAUNのハンドブレンダー」を選んだ理由
- 見た目がオシャレ
- 性能がいい
- 口コミが良い
この理由をもとに、「BRAUN製」にしました。見た目が一番かな。笑
【BRAUNのハンドミキサー】最終的に迷った2モデルを比較検討
マルチクイックハンドブレンダーMQ5045
- ダイヤルで回転数を調整
- 色はホワイトのみ
- 氷を砕ける
マルチクイックハンドブレンダーMQ735
- 握る強さを変えて回転数調整（スマートスピード方式）
- 色はブラックのみ（セット内容違いでホワイトあり）
購入の最終段階でこの2種類で迷い、比較検討の末、上のモデルを買いました。
BRAUNの公式サイトを見ると、ハンドブレンダーだけでもかなりたくさんの種類があるので、一見混乱します。
しかし、よーく見てみると結局の所おおまかに言うとその違いは下記の2つ。
- 本体のスピード変速の仕方（ダイヤル式か、握る力で変わるか）
- どのパーツがセットで付いてくるか
なので、自分が使いたい機能に必要なパーツを確認し、それが付いているモデルを購入する必要があります。
こうやって離乳食つくってます
小分けトレーを準備。
野菜をゆでる。
家族のカレーを作る時に途中まで一緒に作ったり。別で作る必要がなく、楽チン!!
離乳食用はわかるように具材大きめにカット。
そしてすりつぶしたい野菜を取り出して、
専用のカップに入れてスイッチオン!!このカップがお手入れも楽々ですっごい使えます。
こればっかり使ってる。
数秒まわすだけでこんな仕上がりに。ちなみにこれはもはやマッシュポテトになってました。
味見したらものすごく美味しかったから、後日大人用にもつくったという。笑
ちなみにこの写真の時は人参とたまねぎも同様に細かくしました。
細かくなったものは最初に用意した小分けトレーに入れて冷凍。
凍ったらジップロックに入れてすぐに使えるようにしてます。
また、同様にしておかゆにも使えます。
離乳食のおかゆは炊飯器のおかゆモードで調理。いつもこのレシピに助けてもらって…
炊けたらそのまま炊飯器のお釜にブレンダーをつっこみ、ホントに一瞬混ぜれば完了!!
それをトレイに入れて冷凍庫で凍らせます。
凍ったらジップロックに割り入れて再び冷凍庫へ。
コープデリで見つけて買ってみたこんなやつをイメージして、いろんな野菜をミックスしてブレンダーで混ぜちゃうことも。
他にも茹でる系の野菜だったらなんでも茹でて柔らかくしてブレンダーで混ぜることができます。
気軽に作れて簡単楽々なのに、栄養豊富。改めて、ブレンダーってすごい便利だ!!
料理そんなしない私の離乳食以外の使い道
- かぼちゃスープ（長男大好物でヘビロテ）
- 人参ドレッシング（生の人参そのまま細かくできちゃいます）
- きのこポタージュ（簡単におしゃれな感じのメニューつくれちゃいます）
- いちごと豆乳でスムージー（超美味しい）
- バナナと豆乳でスムージー（超美味しい）
- ミートソースやハンバーグ用にたまねぎみじん切り（簡単に細かくできます）
あまり料理が好きじゃないわたし。
なのに、このメニューは何度も何度も作ってます。
簡単にできるから、他にもどんどんレパートリー増やしてガシガシ使っていきます!!
まとめ
2人目の離乳食なんてテキトーにつくるからブレンダーなんていらないんじゃないのー??というアドバイスを聞いた時、
「たしかに。本当に必要なのか…??」と揺れ動いていた私。
実際にハンドブレンダーを使ってみたら、
長男の時のあのすりつぶしたり刻んだりしていた手間は何だったんだ（食べない時もあるし）
と悲しくなるぐらい快適な環境が待っていました。
「洗うのがとーーーーーっても簡単」なので、
気軽に毎日使える頼もしい一品です。
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