どんどん寒くなってきて、イルミネーションが綺麗なこの季節。
戸建てに引っ越してきて2回目の冬。
昨年はバタバタしていたのでできなかったけど、今年はイルミネーションつけてみようかなーとひそかに考えていました。
そして楽天スーパーセールに乗っかり、勢いでLEDイルミネーションライトを購入!!
早速つけてみたわけですが…ものすごい大変だったー。後半はもう投げやりだったー。
- 買った商品について
- 設置手順&リアル奮闘記
- 仕上がりの様子
家のイルミネーションしたいけど、ガチでやってるプロレベルの方々みたいにはできない…
初心者でもできるのだろうか…とお悩みの方に向け、
初心者(兼ズボラ)な私が1人で家の木にイルミネーションをつけるまでのリアルな実録をお送りしたいと思います。
すぐに仕上がりの様子を見たい方は下の目次からジャンプしてくださいね^^
ソーラー&夜間自動点灯のLEDイルミネーションライト
家の前にあるシンボルツリーのアオダモに、綺麗にイルミネーションライトをつけたいなーというのが願い。
自分が小さいころ、ご近所さんが葉の落ちた樹木に飾っていた電飾がシンプルなのにすごーくきれいで、その前を通るたびに眺めるのが大好きだったなぁという思い出があり。
それを目指して付けたい!!とイルミネーション選びを始めました。
今回買った商品を選んだ理由が3つ。
- ソーラー充電で電源不要
- 夜間に自動点灯、明るくなったら自動消灯
- 失敗しても諦めのつく値段
スイッチで付けたり消したりするのは現実的に手間がかかるし、わざわざ電源確保のための配線とかしたくない。
そして、セルフでイルミネーションなんて、
成功するのか自信ないから最悪失敗してもあきらめの付く値段のもの限定。(これ重要だった)
という条件で探していて出会ったのがこのアイテムです。
届いた商品の中身
いかにも「絡まりそう」で緊張感のあるコードと、ソーラーパネルと、土に刺す棒のセット。
説明書は特になし。
1人で作業するのは危険&難しい
子供を保育園に預けて帰って来て、そのまま脚立を引っ張り出して設置にとりかかる。
事前のイメージトレーニングでは、
上の方から引っかけてぐるぐる巻きつけながら下におろせば良いよね~??
なんて軽く考えてたけど、いざ作業を始めてみて思った。
脚立に乗るので高いところでの作業。しかも一番上には全然手は届かない。枝も広がってて広範囲だし、一人でやるには体勢が不利すぎる。
そして万が一脚立から落ちて頭打って気を失ったら…もしかしてわたしここでそのまま…
とかいろいろ頭を悩ませる。
しかしもう、「今すぐつけて、夜どう仕上がるのか確認したい」という欲が抑えきれず強行。
注:可能な方は2人以上で作業してくださいね。危険ですので。
不安&予想は的中・絡まりまくるコード
そんなわけで、とりあえず何も考えずに段ボールから出したコードを持って始めるわけですが、早々に問題勃発。
コード絡まりまくりカオス。
枝に巻き付けていくには、このコードの束を枝のまわりにグルグル回して巻き付けていかなきゃいけないのに、まぁ枝という枝にひっかかる。
枝と枝の間に、コードの束をくぐらせて巻き付けるのが大変。
そこで一度中断、コードをちゃんとまとめることに。
…うん、怪しいけど最初のカオスな状態よりは少しましになった。
そしてこの丸くしたコードの束を枝の周りにぐるぐるさせながら、各枝に巻き付けていったわけですが…
正直に言います。
後半、超テキトーにつけたよ。
半ばヤケ。投げやり。枝に沿わせて巻き付けるとか完全無視。だって。難しいんだもん。
何本か枝を折ってしまったあたりで、心も折れました。
とりあえずテキトーにつけてみて、仕上がりを見て、夫がいる時に改めて手直しをしよう。
そう決めました。
そんなわけで、コードを巻き付け終わり、
日が当たりそうな方向へ向けソーラーパネルを土にぶっさし、夜を待つ事に。
初心者が自分でやったイルミネーションはこうなったよ
どうしてもうまく写真が撮れないんですが
葉っぱが落ちて枝の状態の木だから、
雑に後半恐ろしくテキトーに巻いたのも、思った以上にバレない。
枝×繊細なLEDライトが絶妙にマッチしている。
そして一番思ったのは、
シンプルなのが良いからホワイトにしようかなーと思ったけど、
今まで都内で見たイルミネーションとかは青いLEDのやつに感動しがちだったなーと思い出し、青をチョイス。
なぜなんでしょう。すごい綺麗なんですよーーーーー。見とれちゃう。
心を癒してくれる青いLED。開発者に改めて感謝です。
まとめ
安いやつを、一人で、テキトーに巻き付けた初めてのイルミネーション。
大大大大大満足な仕上がりにとにかく驚いてます。
- ソーラー充電で電源不要
- 夜間自動点灯
- 手頃な価格
三拍子揃ったイルミネーションLEDライト。
想像以上に使えるすごいやつでした。
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