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おしゃれローベッドを2つ連結して1年使ってみた正直な感想&使い心地

ネットで購入
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引っ越してきて1年が経ちました。

入居に合わせて買い替えたり買い足した家具家電がいろいろありますが、

今日は我が家が使っているローベッドについて。

おしゃれで部屋が広々見えるし、寝相の悪い息子と添い寝しても安心かなぁ~と思いとにかくいろいろ調べ、安い買い物じゃないから購入を決断するまで本当に悩みました…

さて、その後1年使ってみてわかったこと。

結論からいうと、やっぱりメリットもデメリットもあります。

ローベッドって実際どうなんだろう??と気になっている方に。リアルな感想をお届けします。

ローベッド(ダブルとセミダブル連結)を使用中

このベッド、某有名ブロガーさんが紹介していて気になり始めたのがきっかけでした。

「新居では贅沢に広々したローベッドにしたい!!」と思っていた最中に見つけたので、

うわぁこんなオシャレなのあるんだーと夢はますます膨らむばかり。

とはいえ、高い買い物であるベッドをネットで注文するのか…不安だ…と悩みもしました。

マットレスは無印と大塚家具のものを使用

夫と検討を重ねた結果、寝心地を左右するであろう重要なマットレスは別で用意して、ローベッドのフレームのみネットで購入することに。

残念なことに2つとも新調できる予算がなかったので、1つは賃貸時代に買って愛用していた無印のダブルベッドの脚を外し、マットレスをそのまま継続使用。かれこれ10年物。笑

無印良品 脚付マットレス・ポケットコイル・ダブル(スチールメッシュ・洗えるカバー)

そして新たに、セミダブルのマットレス単体を大塚家具で購入してきました。

「マットレスは別で調達しよう」というこの決断、本当にめんどくさかった!!

そもそもメーカーもサイズも違うマットレスを連結させて使うなんてもう、幅とか厚みとかもろもろ確認事項多すぎて。

「いっそのこと全部ネットで買ってしまおうか」と何度も心折れそうになりました。

でも、寝心地悪かったらな…マットレスって、「好みの硬さ」とか千差万別だしな…

とぶつぶつ言いながら、IKEA・ニトリ・無印・大塚家具など、あらゆる家具屋のベッドコーナーに行っては寝転がってその感触を確かめて回りました。

そうして最終的に購入を決めたのは大塚家具のマットレス。

寝心地、価格、在庫状況などなど…もろもろ一番バランスが良く、このマットレスを注文しました。

大塚家具のマットレス「セレーナSP(スペシャル)」

ダブル+セミダブルローベッド連結のデメリット

  1. シーツやマット、掛布団や掛布団カバーなど大きくて洗濯&干すのが大変
  2. 立ったり座ったりが通常の高さのものよりも大変
  3. ほこりなどの影響が気になる

一番最初に思ったのが、シーツ類の手入れの大変さ。

取り外すのも洗うのも干すのも付け替えるのも、いちいち大仕事。

干すスペースがあまり広くない我が家。結局いつも乾燥機に入れちゃうので、シーツ類の色あせが早い。笑

「干す場所の広さ」は意外と盲点かもしれないので要注意です。

2. 立ったり座ったりもしづらいです。腰痛持ちの人は危険かもしれない。

また、赤ちゃんがいるご家庭にお伝えしたい事としては、夜授乳する時にベッドの端に座って…という時、やっぱり低いから座りづらいなぁと感じました。これはまぁ解決策もたくさんあるので一応参考まで^^

3. 床との距離が比較的近いので、床の汚れとかほこりの影響を受けやすいのかな~というのも気になったポイント。

しかし気にするだけで、実際はこまめな掃除もせず眠りこけるズボラな我が家。

汚れとかほこりとか、気になって仕方ないご家庭には向いてないかもしれません。

ダブル+セミダブルローベッド連結のメリット

  1. とにかく広くて最高
  2. ダブル+セミダブルでも圧迫感が一切ない
  3. 子供と安心して寝れる

今回この記事を書く上で一番伝えたい事がこれ。

ローベッド、広くて最高だよ

かなりドキドキしながら、思い切ってダブル+セミダブルという冒険をしたわけですが、

結論、本当に良かった。

今現在、わたし+夫+4歳男児の3人で寝ていますが、まだまだ余裕!(わたしがセミダブル独占状態。)

長男の寝相が悪く、時折キック連発されたりもしますが、そんな時は夫の方へ転がして退避もできる。

「ただ寝るだけの寝室」なので、部屋の大半を思い切って贅沢に使ってよかったなと思ってます。

選べるバリエーション豊富なサイズ

今回買ったこのローベッド。頭の所に物を置けるスペースとコンセントが付いてるのも便利なポイント。

また、サイズについて我が家はダブル+セミダブルの連結で買いましたが、他のサイズで組み合わせることもできます。

  • セミシングル(80cm)
  • シングル(100cm)
  • セミダブル(120cm)
  • ダブル(140cm)

この4種類があり、

商品名「ワイドK○○」の○○の部分がサイズ(cm)の合計数値になってます。

→例:セミダブル(120cm)+ダブル(140cm)=ワイドK260

なので、各家庭それぞれの用途に合わせた組み合わせで買えるのも良いなーと思いました。

しかしそれがゆえ、種類がありすぎて何が何だかわからなくて選ぶのが大変だった。

マットレスにも種類があるみたいなので、選ぶ際はよーく注意して見てみてくださいね。

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