先日は関東でも大雪が降りましたね~!引っ越してきて初めての積雪。
そんな寒い冬はお風呂に限るよね~ということで。
今回は我が家のお風呂づくりでこだわったポイント・採用したパーツや間取りなど
実際の写真を交えてご紹介します^^
浴室へのアツい想い
お風呂は、家の中でもこだわったところのひとつです。
打ち合わせの段階から妄想していることがたくさんありました。
その妄想を形にすることができたのでご紹介したいと思います。
採用した浴室パーツ仕様詳細について
Tタイプ 1,620
アクセントパネルカラー:プラナスミディアムウッド(1面)
色:ベージュ
床はほっカラリ床。
当初、色は黒を選んでいましたが、検討の末却下。
ほっカラリ床、めちゃくちゃ良いです
- 踏み心地が気持ち良すぎ
- 水はけ非常によい
- 膝をついても痛くない
- 冬場「床冷たっ!!」ってならない
膝をついても全然痛くないので、お風呂掃除はもちろんのこと
子供とお風呂に入るときにその恩恵を受けまくっています。
転んで床に頭打ってもこれならそんなに痛くないんじゃないかな??
とってもとってもお気に入りです。
鏡:ワイドミラー
このシャワー、水流が優しい。
「肌に刺さる感じがしない」のがお気に入りポイントです。
標準なのにスタイリッシュでおっしゃれ~!!な水栓。
このピカピカの感じがめちゃくちゃタイプ。
初めて見た時はあまりにスタイリッシュすぎて戸惑いましたが。
え、何、これどうやって使うの
軽い力でお湯を出したり止めたりできるので、使い勝手も申し分ないです。
色 :浴槽・エプロンともにホワイト
大きい浴槽、夢でした!
子供と一緒に入っても広々。
全体の仕上がり
こちらが打ち合わせ当初のデザイン。
↓
調べて、ショールームまわりまくって、議論を重ねた結果
ガラリと雰囲気が変わり、こんな仕上がりになりましたー!!
番外編:お風呂の横につけた坪庭について
浴槽の横に窓を設置。
窓の外に小さな坪庭スペースを設けました。
坪庭側から見るとこんな配置です。
坪庭はバルコニーに繋がっていて行き来できるようになっているので、
夏場はビニールプールの水源にも役立っています。
お湯も出せるから便利!!
浴室の電気を消すと日中はこれぐらいの明るさ。
視線対策のために大胆な採光ができなかったのですが、外からの光も少し入ります。
窓の仕様は向かって左側はFIX。右側だけ開け閉めができます。
この窓を開けて、外の空気を感じながら浸かるお風呂。
雪がチラチラ舞い込んできたりしちゃう。最高。
妄想していた通り、
露天風呂気分を味わえて最高に気持ちいいです。
浴室はクリアなガラスドアを採用
住宅展示場めぐりが趣味のようになっていた夫。
そんな彼が口々に言っていたこと。
お風呂のドアを透明にしたい
たしかに、透明のドアにするだけでガラリと印象が変わるんです。
一方私は
価格も上がるし…落ち着いてお風呂入れなくない?
普通じゃない透明ガラスドアにビビる。(保守的な嫁。笑)
いろいろ悩みましたが最終的に、
- お値段交渉に成功
- 洗面所ドアに鍵ついてるから気になるなら施錠しよう
ということで、勢いでガラスの浴室ドアを導入しました。
使用して感じるメリット
- 圧倒的な空間ので広がり
- ホテルライクな高級感
- 脱衣所からでも子供の様子を見守れる
使用して感じるデメリット
- 基本、入浴中の脱衣所は施錠。(なんとなく落ち着かないから笑)
今のところ意外と不便はしてません。
メリットの圧勝!
まとめ
こだわって作った浴室。
唯一実現できなかったのが浴室スピーカーの設置。
近頃はBluetooth防水スピーカーもあるし、スピーカーつけなくてもいけるね。
という事で付けませんでした。
トータル、大・大・大満足なお風呂に仕上がりました。
これぞ注文住宅の醍醐味よね!!
毎日家で露天風呂気分…。
本当に幸せです。
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