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2人目の戌の日。千葉市稲毛区の浅間神社で祈願してきました

子育て
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先日、第2子の戌の日の安産祈願に行って来ました!

千葉市稲毛区にある浅間神社。

1人目の時もこちらでご祈祷を受けたので今回も行くことにしました。

戌の日を間違える

みなさんお気を付けください。

戌の日って限られた日なんですよ。(みんな知ってるわ!)

わたしは「5ヶ月に入った期間のすべての大安の日」が戌の日だと完全に思い込んでまして。

午後休取って臨んだ1度目は「ただの大安の日」だという事に、現地に着いてから気づいたんです・・・。

ちゃんえり
ちゃんえり

大体の情報で分かった気になっちゃうやーつ

受付では巫女さんに

「戌の日でなくても安産祈願は承っておりますよ~」と優しくお声をかけていただきましたが。

ちゃんえり
ちゃんえり

それじゃ意味ないよな…

ということで泣く泣くその日は断念し、次の「戌の日」を調べて午後休を取得しなおし行くことにしました。

ご祈祷の事前予約は不要

稲毛の浅間神社は事前予約不要です。

毎日9:30~16:00までの間で30分毎に行われています。

各開始15分前までに受付窓口で簡単な申込書を記入し、初穂料と一緒に渡します。

申込書に初穂料を選択する欄があるので、その中から金額を選ぶといった流れです。

5千円・1万円と、もう少し多めの金額の3つの選択肢があったかな?

ちなみに私は前回も今回も5千円を納めさせていただきました。

服装について

特に決まりはないようだったので、私は襟付きのワンピースで行きました。

(といっても↓の写真のようにカジュアルなものです)

息子はシャツとチノパン、夫は仕事後だったのでそのままスーツで行きました。

同じ時間のご祈祷にもう1組安産祈願のご家族がいましたが、そのご家族もとてもラフなスタイルでいらしてたので少し安心しました。笑(ご主人はなんと短パンにサンダルでしたよ!笑)

もちろん、「正装すると浮いてしまう」という雰囲気ではありません。

神聖で厳かな本殿でしたので、ご家族で打ち合わせの上服装は決めていただくのが良いかなと思います^^

控室で待機

受付を済ませた後は、とても広ーい和室の控室にて待機するよう言われました。

(膝が悪い方のために椅子も用意されていました)

息子は「ご自由にどうぞ」と書かれたお茶のポットにロックオン。

「ママ、おかわりする?」と隙あらばコップに注いでくれようとしていました。

(案の定、テーブルにこぼされてママは激おこ。笑)

開始5分前に声をかけて下さるとのことだったので待っていましたが開始時間になっても誰も来ず・・・

少し心配になりましたが少しして案内の女性が来てくれました。

本殿でのご祈祷の流れ

家族全員で本殿に入りました。

今回はわたしたちを含め2組計6名だけだったので、全員横並びでご祈祷を受けました。

神主さんに名前を呼ばれたら家族で前に出て、妊娠している当人が神主さんより手渡されたお玉串を捧げ、礼をします。

3歳児やんちゃ盛りの息子。

時折大声で話し始めたりごろんと寝転がり始めたりヒヤヒヤしましたが、なんとか無事乗り切りました・・・

(ご祈祷受けている最中、背後のお賽銭のところでお詣りされている七五三ファミリーの会話が耳に入ってきてなかなか集中できなかったことは内緒。)

ちなみに、長男の祈願の時は両家の母親も一緒に行きました。

この時は同じ時間の回に複数組いたので、ご祈祷は家族で縦1列に並んで受け、実際に前に出て礼をしたのは私と主人の2人だけでした。

ご祈祷を終えた後

ご祈祷が済み、本殿を出たところでそれぞれ名前を呼ばれてお札と腹巻を渡されます。

初穂料によって内容は違うのかな?

5千円納めた我が家はこの2つをいただきました。

いただいた腹帯はお腹に当てて祈願して、その後棚の上に置いてあります・・・

上の子の時もそうでしたが、実際に装着はしてません^^

こうしてお札をいただくとなんだか改めて

「あぁ~出産するんだなぁ・・・」と実感。

まだ胎動が本格的じゃないし、仕事に子育てに毎日の生活に追われすぎて1人目の時よりも妊婦生活を実感していなかった気がします。(つわりはひどくて辛かったけど。涙)

これからは今まで以上に妊婦として自覚をもって無理をしすぎないように妊婦生活をしていこうと思います。

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