本格的に妊活をはじめよう!!と排卵検査薬を買ってチェックを始めた先日。
しかし、毎日陽性反応がでてしまい、自分でタイミングを判断するにはやはり限界があると気付きました。
そして、先日婦人科を受診。
するとそこで、予想もしていなかった
「排卵してないですね」というまさかの診断を受けた話について記録します。
同様の症状で悩んでいる方の参考になれたら幸いです。
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治療経緯まとめ。多嚢胞卵巣症候群の私が2人目を妊娠できました
病院で先生に話したこと
- 妊娠を希望して数ヶ月授からない
- 基礎体温が参考にならない
- 生理周期が27〜42日とバラバラ
- 排卵検査薬がずっとうっすら陽性反応
- 他の病院で子宮卵巣異常なしと診断
- 卵巣嚢腫の手術をしたことがある
- 第一子は自然に妊娠、出産をできた
などなど…いろいろお話をしました。
先生に基礎体温持って来てる?と言われ、8月から受診当日までの記録を紙で渡して見てもらう。
すると開口一番…

うん。少なくともこの期間は排卵していないですね。

…?!?
いやいやいや!!なんか重大そうな事をさらっと言うよね〜〜(;o;)
あまりの驚きで、言葉が出ませんでした。
「排卵してない」なんて、考えたこともなかった…
心の中で衝撃をうけながらも、先生の説明を聞く。


は、はい。

どれだけタイミングをとっても、排卵していない限り妊娠はできません。

!!!!!
そ、そんなぁぁぁぁ…(´;Д;`)
確かに、
- 例でよく見る基礎体温グラフの形にならないなぁ
- どこかに異常があるのかなぁ
とは思ってたけど…
こうもはっきりと、排卵してないって言い切られるとものすごいショック。
次に内診へ
早速、内診することに。
すると目隠し用のカーテン開けて先生こっち側のモニター見ながらふっつーに説明してくれる。

こらこら。あんまりそれやらない方がいいぞ。
経産婦はもはや恥じらいないけどな。(心の声)
どうやら卵胞はある程度の大きさまで育ってるそう。

子宮内膜も厚くなってるから、今日〜明日ぐらいでもしかしたら排卵するかも。チャンスかもしれないね。

まじすか!

でもあの基礎体温の感じだと、卵胞が育たずしぼんでしまう可能性も高いよ。
との事。
今後どんな治療になるのか

卵巣子宮に大きな問題はなかったので、次回ホルモン値の検査をして今後の治療方針を決めていきます。次の生理が来たら3日目までに受診してください。
まずホルモン値を見てから、卵管造影検査をしたりその他の治療方針について検討するそうです。
私の場合生理がいつ来るのか全く予想ができないので、
次の予約日は設定せずに、フリーの予約券をいただきました。
次の生理が来たら3日目までに受診。仕事、調整できるかなぁ…

そもそも仕事+子育て+妊活で通院するキャパが今のわたしにあるんだろうか
子供を授かることの奇跡を、再び痛感。生命って本当に神秘です。
今回行った病院について
千葉県習志野市に谷津保健病院という病院へ。
婦人科は初診は予約ができないためまず窓口で普通に受付をして、自分の番号が呼ばれるまで待ちます。
事前に電話で、「予約の方がたくさんいるから朝早く来ても待ち時間長くなっちゃいます!」と聞いていたので、10時半ごろに行きました。
すっごく混んでて、「11時半以降になりますねー」との事。
一度病院を出てららぽーとで時間潰してました。(携帯番号を渡して外出。)
その後、11時半ごろに病院へ戻って程なくしてモニターに次に呼ばれる番号として表示されました。
初診で行く場合は要注意です。
なぜ排卵しなくなってしまったのか
第一子の妊娠時の基礎体温を振り返ってみたら、たしかにきれいな二層になっていました。
その前の周期も、低温・高温は見ただけで判断できる感じ。
そこで、直近から毎周期ごとにさかのぼってみてみたら、二層になっていないポイントを発見。
2016年4月ごろから怪しい。
この4月といえば、まさしく異動が発令され都内勤務になったタイミング。
- 新会社立ち上げというカオス
- 都内への満員電車での通勤60分
- 時短勤務による給与減額へのストレス
職場ので数々のストレスで、
毎日毎日辞めたい辞めたい辞めたと思いながらも、気力だけでなんとか乗り切っていた日々。

そう。計り知れないストレスがかかり続けていた日々!
あくまでも推測。実際に検査をしたわけでもない。因果関係に確証はない。
でも絶対これだよ。ストレスだよ。間違いないでしょ。涙
女性ホルモンはストレスに対して敏感なんですって。
ストレスで、いとも簡単に生理や排卵をずらしちゃうんですって。
この4月頃以降の基礎体温、見事にバラバラだもん。それが今も継続中。
第二子を授かって、産休も育休も取得させてもらいたいから頑張るんだ!負けるなわたし!
と耐え忍んでいたストレスとの格闘が、そもそも子供を授かる可能性を減らしてしまっていたのでしょうか・・・
まとめ
妊活スタートからショックな展開でした。
が、今この時点で
婦人科に行くのはすごく勇気がいると思いますが、
限られた時間の中、現実と向き合いながら、
前向きに一歩ずつできることから取り組んで行きたいと思います!
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