妊娠を希望して1年。多嚢胞卵巣症候群と診断されたちゃんえり(31)です。
前回の受診で引き続きクロミッドという排卵誘発剤と、
柴苓湯(サイレイトウ)という漢方を処方してもらいました。
そして2週間後。
今期も卵胞の状態・タイミングの時期を診てもらいに病院へ。
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排卵日が予想できない大変さたるや・・・
排卵痛?なのか腹痛があったのと、おりものも少し多めだったので
そろそろ排卵日かな~?
と思いつつ、病院へ。
以前書いた「劇的に感じの悪い先生」に診てもらいました。笑
(関連記事)クロミッド服用開始。風邪薬の飲み合わせ・飲酒の影響等聞いてきた
(タイミング的にこの先生の日しか行けなかった!涙)
前回は、わたしもあからさまに「なんだコイツ!」的な態度をしてしまっていた気がするので、
今回は受診前から態度に出さず。
従順な良き患者を演じようと決めていました。
イライラさせられるのもったいないもんね
卵胞の大きさについて
良き患者を演じてみると、あれっ、なんか普通にいい先生じゃん・・・と感じるように。
他人を変えることはできない。
他人を変えるには自分が変わること。(ドヤ)
すみません、おふざけはこのへんにしといて。
内診の話です。
今回の内診ではなんと!
30mmと28mmの卵胞を確認!!!(やはり数はひとつじゃない・・・)
うぉぉぉぉぉーーーー!!
新記録だぜーーー!!
いぇーーーーーーーい!!(池崎風味)
もう、飛び出る寸前だね
とのお言葉をちょうだいしました。
うぃーっす。あざまーーーす!(心の声)
なぜか隣の部屋から話しかけてくる先生
そんな内診が終わり着替えをしていると、
隣の診察室からなんか先生が話しかけてきてるっぽい。
・・・うったことある~~~??
・・はい??(え、なんで診察室で話してくんないの)
注射ってしてたっけ~??
したことないですー(注:大きめの声で)
(ちょ、まだズボン履いてるから!もう診察室戻るから待ってて先生!)
急いで診察室に戻り詳細の話を聞く。
このまま待っていても排卵はしそうだけど、より確実に排卵できるように刺激をする注射があるので、今日はそれを打ってみましょう
という事でした。
HCGという注射だそうです。
注射嫌い問題
わたしは小学生の頃から注射が大嫌いです。
大人になって、
手術をしたあたりからは採血をよくしていたので以前に比べてましにはなったもの・・・
やっぱり怖いよ
そんな私に看護師さん。
筋肉注射だからね。痛いですよ
ズドーンとくる痛みですよ
仕方ないのよ、筋肉に直接刺すんだから
なぜかひたすら「めっちゃ痛いよ系」の脅しワードを並べて説明してくる。
噂には聞いたことあります~へへへ
と笑顔で必死に応答する私。
そして・・・いざ!!!
・・・・・・・・
(・・・・えっ、そんなに・・・痛くない・・・)
看護師さんの
ねっ、痛いでしょ~?(ドヤ)
を、しっかりと認識できるくらい余裕で痛くなかった。
え!やった!そんなに痛くなかったです~!
と言うとちょっと悔しがる(そんなわけない)看護師さん。
これからきっとお世話になるかもしれない注射だから、
痛かったらやだなーと思っていたけど、
脅されたほど痛みは感じませんでした。
(ヘタっぴな看護師にされる採血のがよっぽど痛い!)
注射後の体調について
注射してから7時間ぐらい経過。
頑張って排卵を誘発してるっていう合図なのでしょうか・・・
その他は、特に体調の変化はいまのところありません^^
本日のお会計
超音波検査+注射で合計:2,040円でした!!
まとめ
今回はしっかりと卵胞の成長を見ることができたのが収穫でした。
こうして実際に確認できると、少ーーーしだけど自信がつきます。
引き続き前向きに、できるだけ余計な不安を大きくしないように。
ストレスフリーに妊活と向き合っていけるように頑張ってまいります!!!
(追記:妊娠することができました)
え、本当に?高温期13日目フライングで陰性→後日まさかの陽性
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